コルセットトレーニング

メモ:
高地トレーニングとは?
赤血球の絶対量を増やすのが目的。


赤血球:酸素を全身に運ぶ働き。ヘマトグリット値はほぼ赤血球の容積比と等しい。
ちなみにヘマトグリット値が50%を超えるとドーピングの疑いありとなる。
ちなみにクネゴは50%を超えているが、先天的なものなので、OKとのこと(2004ジロより)


赤血球は、高地など酸素濃度が薄くなるとその数が増加する。
平地に戻っても、しばらくはその効果は続くらしい。(高地でのトレーニング期間による)


で、コルセットトレーニング。
コルセットを巻く⇒肋骨が広がらない⇒呼吸がしにくい⇒さらに高強度でもがく⇒
息を吸っても吸っても肺が膨らまない⇒必要な酸素が入ってこない
=酸素濃度が薄い状態。。。ちと違うのか?どうでしょう?


まあ、やってみるしかないような、、、
でも、コルセットをはずしても肋骨が広がらなくなりそうで、恐い。


ちなみに、コルセットはニャロメさんから借りました。ありがとうございます。



LSD:毛細血管を広げる活動。
毛細血管は、酸素を筋肉へ送り届ける役割。



ミトコンドリア:運動時おいて必要とされるエネルギーの生産工場。
糖質や脂質等のエネルギー源はミトコンドリアでエネルギーに変えられている。
遅筋線維には多くのミトコンドリアが含まれていることがしられており、マラソンランナー等のアスリートは
遺伝的に全身における遅筋線維の比率が高いことが明らかにされている。
遺伝的に遅筋線維の比率が高い人は必然的に太りにくい。
ミトコンドリアの数を増やすために必要な運動は低強度の有酸素運動と思われがちだが、
短時間で比較的運動強度の高い運動が必要らしい(本当か?)
これにはサーキットトレーニングが有効とか
http://www.lava-tube.co.jp/cgi-bin/lava-tube/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=1
30秒無酸素、30秒有酸素