JBCF富士山ヒルクライム

スタート。
鳥の絵まで、それほど速くないペースも前に出てくる人は少ない。
自分が前に出ちゃうほど。
風邪の影響もありきついけど、けっこういけちゃうのかもと思いながら走る。
緩斜面に入り、KOH君がペースアップ。ついてみるもそっこう切れる。
しかし、だれも追う人はいない。自分も2位のまま馬返し。
ここで後ろに追いつかれ、ついていこうとするも全くだめ。
体重軽い自分にとっては、ここからが得意分野だと思っていたのに、もう限界。
ここからは、止めちゃおうという気持ちと戦いながらゴールまで。


KOH君のペースアップできつくなったので、ここを自分のペースでいっていれば、
もう少し粘れたような気もするけど、今日のコンディションでは入賞はなかったな。
しかし、この日のために一応全力でがんばってきた者としては、中々現実を受け止められない。
E3のレベル的にもそれほど高くなく昇格の大チャンスだっただけに、とっても残念。
まあ、100%自分の責任なので、反省するしかないのですが、しばらくは飲んだくれますので、
関係各位お付き合いのほどよろしくお願いします。


風邪を少しでもひいてしまうと本当にダメ。
過去を振り返っても、
・昔のヤビツカップ
・美ヶ原
・昨年のヤビツカップ
と全くダメだった。
風邪ひいてもがんばれちゃう人いるけど、自分は精神的に弱いのか、本当にダメだ。
自分は、けっこうきついレベルを維持しながらがんばっちゃうタイプ?で、
そこそこのレベルで走ろうとすると、とっても弱っちい走りになっちゃう。(何だそれ?)


今回、痩せ過ぎだと多くの人に言われた。
たしかに、風邪をひいた大きな理由の一つだとは思う。
風邪をひいてさらに痩せちゃたのは大いに反省。と
でも、自分のような非力軽量級は体重で勝負するしかなく、
ここまで絞ったことに対する後悔はない。
(レース当日起床時55.85kg)
風邪さえひかなければ、コース的な特性もあるので、KOH君といい勝負になったと思ってる。
チェーン落ちまでしてくれてるので、勝つ可能性もゼロではなかったと思う。
負け惜しみ甚だしいけど、言いたいことは減量に後悔はないということ。


今回もハートビューの平野さんや土屋針灸整骨院の皆さんにとってもお世話になりました。
よい報告をしたかったんだけど、ごめんなさいw


会場で徳島帰郷の際、練習であそんでもらってるとさやんに会えたのは嬉しかった!
次回乗鞍でもよろしくですm(_ _)m


練習→勘違い→挫折のサイクルとしては順調そのもの。
5月は2000km乗って、ヤビツでつき位置ながら27分台出して勘違いし、今回のあざみで挫折と。。。
ということは次は練習か、面倒くさい。
一生懸命やってるとこのサイクルが回るのだけど、自分のようなE3レベルで挫折が何度もあるのは勘弁してほしいw